カラーセラピーとパーソナルカラーとの違いは?

2019/07/09

カラーセラピーとパーソナルカラー、一見同じ分野に存在しそうなこの2つ、実は全く違うものです。カラーセラピーの範疇にパーソナルカラーという言葉があると思われている方も多いようです。そこで今回はカラーセラピーとパーソナルカラーの違いやパーソナルカラーについてご紹介します。

 

1.カラーセラピーとパーソナルカラーの違い

1-1.カラーセラピーとは?

カラーセラピーは、色彩療法とも呼ばれ、色の持つ生理的・心理的効果を使って心身のバランスを整えるために行う精神療法の一つです。人には好きな色やついつい選んでしまう色がありますが、それには深い理由があります。選んだ色は自分の深層心理が大きく影響しているので、現在の状態や解決すべき問題を知りたいという方にはカラーセラピー診断をおすすめします。

 

1-2.パーソナルカラーとは?

パーソナルカラーとは、その人にとって一番似合う色のことです。メイクやファッション、ヘアカラーに応用することで第一印象や自分の魅力を高めます。自分に似合う色が知りたい、似合う色が分からない、きれいになりたい、かわいくなりたい、人にいい印象を与えたいという方はパーソナルカラーの診断をおすすめします。

 

2.パーソナルカラーとは?

2-1.パーソナルカラーシステムの特色

パーソナルカラーは、どのようにして似合う色を判断しているのでしょうか。髪・瞳・唇・頬の色は人それぞれ微妙に異なります。パーソナルカラーでは、それぞれの身体の部位色と調和している色=似合っている色とします。似合っている色を身に着けると顔色が良く見えたり、明るい印象になったり、肌がきれいに見えたり、瞳が輝いて見えます。逆に似合わない色を身に着けると、顔色がくすんで見えたり、ぼやけたり、クマやシワが目立っているように見えます。なぜこのような違いが出るのかというと、色は周りの色に影響されて本来とは違った色に見えるという効果があるためです。これを「対比現象」と呼びます。パーソナルカラーはこの対比現象を利用したシステムです。

 

2-1.色そのものではなく、色の性質を見るもの

よく「赤が似合わない」、「青が似合わない」といますが、パーソナルカラーは赤が似合って青が似合わないといものではありません。赤や青と一口に言っても構成させる色の要素によりさまざまなタイプの赤や青の色味があります。色そのものを見るのではなく、色の性質や傾向を見て判断します。パーソナルカラーシステムでは色にはそれぞれ「春 spring」「夏 summer」「秋 autumn」「冬 winter」の4つのタイプに分けられ、各シーズンそれぞれに赤や青や黄色が存在します。いくつかの質問に答え、自分がどのシーズンタイプなのか診断し、似合う色を探していきます。

 

2-3.イエローベースとブルーベース

上記のように無数の色の中からいきなり春・夏・秋・冬と判別していくのは至難の業です。そこで無数の色をまず「ブルーベース」と「イエローベース」に分けていきます。赤でも青みがかった赤、黄色みがかった赤が存在します。パーソナルカラーではイエローベースの色を春と秋、ブルーベースの色を夏と冬というふうに分けています。

 

3.イエローベース「spring」と「autumn」の特徴

3-1.春~spring~

春タイプの方は柔らかくかわいらしい雰囲気。肌はアイボリー系、瞳や紙は明るめのブラウン系の方が多いです。オレンジやピーチ、コーラル系のチークやリップが似合います。お花畑を連想させるような透明感と明るさのある色が似合います。逆にブラックやグレーはせっかくの透明感をくすませてしまうので避けましょう。

 

3-2.秋~autumn~

秋タイプの方はシックで落ち着いた雰囲気。肌はオークル系、瞳や髪はダークブラウンの方が多いです。少しくすみのあるサーモンピンクやオレンジをチークやリップに取り入れるとお顔が締まって見えます。秋の紅葉を連想させるようなベージュやボルドー、ブラウンなど深みのある色がお似合いです。逆に青みがかった色やパステルカラーは避けましょう。

 

4.ブルーベース「summer」と「winter」の特徴

4-1.夏~summer~

夏タイプの方は清楚でエレガントな雰囲気。肌の色はピンク系で明るめ、瞳や髪はソフトブラックやダークブラウンの方が多いです。淡いローズピンクやスモーキーな青みがかったピンクをチークやリップに取り入れるとより透明感が増します。初夏に咲くあじさいの色、ラベンダー色など上品でソフトな色がお似合いです。逆に色鮮やかな色や黄みの強い色は避けたほうがよいでしょう。

 

4-2.冬~winter~

冬タイプの方は目鼻立ちがくっきりとしていてシャープでモダンな雰囲気。肌の色は明るめから暗めまで幅広いですが、瞳や髪は真っ黒な方が多いです。パキッとしたローズや真っ赤な赤リップも冬の人が取り入れるととても似合います。色鮮やかな色や白や黒といったモノトーンの色合いを用いた華やかでコントラストの効いたモードなコーディネートが似合います。逆に地味な色やはっきりとしない色は避けましょう。

 

5.まとめ

カラーセラピーとパーソナルカラーの違いや、パーソナルカラーシステムについてご説明しました。自分に似合う色が分かると、メイクやファッションコーディネートなど幅広い場面で取り入れることが可能です。

 

「Mariage Place」では、「SUPPLYサポートサービス」というライフスタイルに関するサポートサービスを行っております。カラーセラピーを使ったご相談や、パーソナルカラーでファッションに関するご相談も承っております。まずはお気軽にご相談ください。